2006-11-10 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
二つ目には、健康診断の対象者を、一定年齢層の者とするなど一律的、集団的に決めておりましたけれども、六十五歳以上の高齢者など罹患している可能性が高いハイリスク者を対象とすることとし、罹患状況の変化に応じた対応ができるようにする必要があること、こういうことから平成十六年に所要の見直しを行いました。
二つ目には、健康診断の対象者を、一定年齢層の者とするなど一律的、集団的に決めておりましたけれども、六十五歳以上の高齢者など罹患している可能性が高いハイリスク者を対象とすることとし、罹患状況の変化に応じた対応ができるようにする必要があること、こういうことから平成十六年に所要の見直しを行いました。
それを決して失ってはいけないし、特に心ある一定年齢層以上の人たちが自分の子供、そして孫たちに本当に伝えていってほしいと思います。 私も、政府部内におきまして、閣僚懇談会などのときにいち早く申し上げましたのは、学校でも一生懸命やってもらうと、だけれども学校だけでは限界がありますと。
つまり、勤労年齢層が支えておりますのは高齢者だけではなくてゼロ歳から十九歳までの被教育層も負担しておるわけであって、例えば現在義務教育の児童、少年たちに対して年間数十万の公費が負担されておりますから、高齢者層は確かにふえるわけでありますけれども、一方でそういう児童が減っていく、そうしますと、一定年齢層の中で占める勤労年齢層の割合はそれほど減るものではございません。
しかしだれが考えたって、一定年齢層、戦後の一時期に雇われた人たちが、定年退職というのをあなたたちがしかれると一斉にやめていかざるを得ないというふうなことは、これは行政が本当に不安定になるわけです。そしてこのやり方も非常に民主的でない。私はこういうことで、行政の運営の基本にもやはりこういう大量に一挙にやめさせていくということは合わないと思います。
一昨年以来号俸の増設というものを行っておりませんけれども、これは例の官民給与の逆較差、つまり一定年齢層以上のところに逆較差がある、これは配分上是正すべきだという検討をいたしたわけでございますが、その辺の年齢層のところが全部が全部というわけではございませんけれども、一般的にはその枠外者のところに該当しておるという事情もございまして、ことしはとりあえず号俸増設というものは見送ったということでございます。
○横田政府委員 賃金スライド制の場合には、全体の勤労者の平均賃金をとって指標にするのか、あるいは一定年齢層の上昇率をとって指標にするのか、まずその問題がございます。それで、年金の場合には御承知のように老齢者の世帯でございますので、老齢者の世帯の生計費なるものが、若年労働者を含めた全体の勤労者の賃金上昇率に即応して引き上げるのが、はたして妥当なのかどうかという問題があるわけでございます。
最近かなり一定年齢層に達しましてからおやめになった方がある。そしていまになって気がついてみると切れてしまっている、こういう事例が幾つかあります。
すなわちある一定年齢層を限りまして身体檢査をやる。そこで正確なる資料に基きまして國民保健の情況を正確に把握いたしまして、その上に正確なる政策を実行するということは当然必要でございまするので、私どものところといたしましても、すでに若干の資料を收集いたしておる次第でありまして、すみやかに請願の御趣旨に沿うような法律案を得たいと考えておる次第であります。